michaaaan's blog

どベンチャー企業で働く者です。究極の淋しがりが淋しさを満たしたいがために書くブログ。ブログで人との繋がりが生まれたら最高です。

最近あった良いことといっても、良いことだらけです。

今週のお題「最近あった良いこと」

最近あった良いことといっても、良いことだらけです。


何に大して自分は幸せと感じる事ができるのか。

幸せな人とは、幸せのハードルが低い人ではないかと思う。

なかなか幸福感を感じる事ができない人という人がいます。
周りから見たら、とても日々充実していそうだし、
なんだか幸せそう。

でも、本人はそれで充実感や幸福感を味わっているかというとそんなことはなく、
いつも欠乏感たっぷりで幸せそうではない。

これは見方によってはストイックだし、
目標を高い所に設定しているので、なかなかみんなのように満足できないところがあるのかなと思います。

幸せと思って満足しちゃいけないというか、そういう感覚をお持ちなのかなと思います。


うーん。幸せって難しい。

何社目で本命企業で働くかを考えるのも大事なんじゃないの?

大企業がいい?ベンチャーがいい?

よくある話ですよね。これ。
この議論って、今時じゃない概念が盛り込まれた前提になっています。

そもそも私はは人生で何社経験するんでしたっけ?

というツッコミが抜けてます。

「1社目は」大企業?ベンチャー?

今時1社で勤め上げるという概念は崩れ去ってるのは皆さん周知の通り。(もちろんそういう人もいますけどね。)ということは自分の人生のどのタイミングで本命企業で働くかという考え方も必要になってきます。

大企業→ベンチャーという流れ

もちろんここは個人によって正解や好みは異なるかもしれないけれど、私は大企業→ベンチャーという流れが好きです。自分がこの流れを踏んでいるからというのもありますが。大企業で組織とはどういうものかということを学んだ上で、その経験を活かしながらカオスなベンチャー企業で働くのが好きです。

教育機関たる大企業で学び、新しい時代の教育機関になりうるベンチャー企業を育てるのが、必要なんじゃないか。

確かに、ベンチャーは即戦力が求められるから最初から高い水準を求められたり、幅の広い業務を経験できる意味ではいいけれど、教え方は雑だし、組織内の役割分担ができていないがために雑用をやらされていたり、やっぱりなんといっても組織のいろはが学びにくい。成長を早める側面もあるけど、同じくらい、大企業よりも成長スピードが遅い可能性も十分あると思う。

大企業は、あぶらがのったビジネスパーソンを育て、放出し、大企業を巣立った人は、新進気鋭の大企業(今はベンチャー)を育てると、なんかいい気がする。

それが国の経済力を高めるためにも、新しい雇用を生み出すためにも必要なんじゃないか。

真に優秀な人は、何処かのタイミングでリスクをとって、ベンチャーで働く人なんじゃないか。

そんなことを思います。

残業しないようにって早く帰らされるのも考えものって言うか、もっとガンガン仕事したいっていう人はどうしたらいいんだろう。

これを社畜と言うのか?

企業からどうこう言われるというのとはまた別に、仕事していたいと思うのも1つの価値観だと思うんですけども、
企業としてしっかりしていかないといけないと思えば思うほどにそうも言っていられなくなるという。。。

ジレンマですねぇ。

「今週のお題」寒い季節の楽しみ方 って書くと拾われるのか。

今週のお題 「寒い季節の楽しみ方」

自分は、早朝のキンキンに冷えた快晴の日にドライブですかね!!

先日河口湖に行って来まして。

河口湖。連休だからこそアクティブに。

これこれ。都内からビューっと車で出かけて、午後一番くらいで帰宅です。
こののんびり感がたまりませんでした。

こういうこと書けばいいとかいな?

ビジネスモデルが秀逸すぎて、組織づくりが疎かになる懸念 ほとんど自分への戒めなんだけど。

企業を成長させるドライバーは1つではないよねっていう話

企業を成長させる要素って、もちろん色々あるわけなんだけど何かの要素が飛び抜けて突き抜けているときはそこに頼ってしまうことで他の要素の強化が疎かになる可能性ってあるのかもしれないなと思ったり。

特に売上にちゃんと繋がってしまう要素が秀逸だと、怖いかも。

なんというか、黙ってても売上が立ってしまうと(それはもちろん多くの人がそうしたいとは思うものの)それが一番怖いところでもあったり。企業としてはもちろん売上が立つのはとっても嬉しいわけで。ただ、「長期的にそれがキープできますか?」という問いに対して明確に「YES!」と答えることができる状態の”黙ってても売上が立っている状態”かどうかというと必ずしもそうじゃない場合もあると思うんですよね。他にも長期的に売上を立てていくための要素はあるはずで、それは組織体制づくりだったり組織風土づくりだったり理念の浸透だったり、目標設定だったり、その遂行だったり。「大事!」というのは簡単でそれを明確に行動に落としこむプロセスとそれを見える化して自分と周りでそれを追いかける的な動きだったり、色々と要素はある。それをやっぱり「行動に落としこむ」ということが大事なんだよなと自己完結。あぁ。自戒。

どう思います?

「数字」をポジティブに捉える人、ネガティブに捉える人

ビジネス上の「数字」のお話です

どうですかね。あなたはビジネス上の「数字」という言葉に対してポジティブに捉えていますでしょうか。ネガティブに捉えていますでしょうか。

ポジティブに捉える人の思考回路

・目標が明確になり、行動指針を立てやすい
・見える化がされやすいから、自分以外の人も共有しやすいから推進力にも繋がる
・もうすぐ目標達成が間近になると最後の最後での「踏ん張り」を作ることができる
などなど他にもありそうですね。

ネガティブに捉える人の思考回路

・自分ができていないことが明確になるから怖い
・なんかギスギスしそう
・周りからもいろいろできていないことを言われそうで怖い
などなど書いているだけでネガティブになりそうですね。


数字目標を持たない中で「明確に」あるいは「最大限に」推進力が生まれる状態ってどんな状態だろうということを最近考えています。数字目標ではないけど何らかの目標はあるのだと思います。ただその指標がどのようなものになるのかはまだ模索中。お客様のためとか抽象的なものになると、一瞬の推進力は生まれるかもしれないけれども、その先に大目標があったとしてそこに至るまででダレてしまうのではないかとか考えてしまいます。数字目標だと中間目標なんかも立てやすかったりして、わかりやすかったりするのですが、難しいものですね。一見外見には数字目標を持っていない組織でも、トップマネジメントクラスでは明確に数字目標を持っていたりするんじゃないかなと思ったりするのですけど、どこまでも目標を持たないというのは難しいなと感じています。

どうなんすか?どうなんすか皆さん。ほんと、どうなんすか?