michaaaan's blog

どベンチャー企業で働く者です。究極の淋しがりが淋しさを満たしたいがために書くブログ。ブログで人との繋がりが生まれたら最高です。

「数字」をポジティブに捉える人、ネガティブに捉える人

ビジネス上の「数字」のお話です

どうですかね。あなたはビジネス上の「数字」という言葉に対してポジティブに捉えていますでしょうか。ネガティブに捉えていますでしょうか。

ポジティブに捉える人の思考回路

・目標が明確になり、行動指針を立てやすい
・見える化がされやすいから、自分以外の人も共有しやすいから推進力にも繋がる
・もうすぐ目標達成が間近になると最後の最後での「踏ん張り」を作ることができる
などなど他にもありそうですね。

ネガティブに捉える人の思考回路

・自分ができていないことが明確になるから怖い
・なんかギスギスしそう
・周りからもいろいろできていないことを言われそうで怖い
などなど書いているだけでネガティブになりそうですね。


数字目標を持たない中で「明確に」あるいは「最大限に」推進力が生まれる状態ってどんな状態だろうということを最近考えています。数字目標ではないけど何らかの目標はあるのだと思います。ただその指標がどのようなものになるのかはまだ模索中。お客様のためとか抽象的なものになると、一瞬の推進力は生まれるかもしれないけれども、その先に大目標があったとしてそこに至るまででダレてしまうのではないかとか考えてしまいます。数字目標だと中間目標なんかも立てやすかったりして、わかりやすかったりするのですが、難しいものですね。一見外見には数字目標を持っていない組織でも、トップマネジメントクラスでは明確に数字目標を持っていたりするんじゃないかなと思ったりするのですけど、どこまでも目標を持たないというのは難しいなと感じています。

どうなんすか?どうなんすか皆さん。ほんと、どうなんすか?